ハイスピードカメラ
(高速度カメラ)
ステレオ撮影から長時間録画まで、
あらゆるニーズに対応できます。
ハイスピードカメラとは
ハイスピードカメラとは通常のビデオレート(30FPS)を超える撮影速度を持つカメラのことを言いますが、最近通常のビデオも、60P(60FPS)など「倍速」までは一般的になってきました。
明確な定義はないですが、高速カメラとは現代では100FPSを超えるものを指すことが多く、ディテクトの高速カメラは最も廉価な高速カメラとしてご好評です。
- コストパフォーマンスに優れるディテクトの高速度カメラのラインナップです。価格は接続ケーブル・専用制御ソフトウェア付で税別65万円から。スーパースローの世界がとても身近なものになりました。
- ステレオ撮影から長時間録画まであらゆるニーズに対応できます。
- カメラ本体はとてもコンパクト。ノートPCやタブレットPCとの接続も可能で作業性・機動性がとても高いカメラです。視野やピントの調整時にリアルタイムに画像が確認でき、セッティングが簡単にできる事もディテクトのハイスピードカメラの特長です。
製品ラインナップ
-
高精細高速度撮影フラッグシップカメラ
最高撮影速度 100,000コマ/秒フルハイビジョン200万画素の解像度、2,000コマ/秒の高速撮影が可能
USB3.0接続でノートPCでも制御可能、手軽に高精細高速度撮影が実現
高速IFにより、遅延のないライブ映像確認が可能
外部同期、外部トリガーによりマルチカメラ同期撮影対応
-
高感度ハイスピードカメラ
最速12万コマ/秒
640×480画素 8,000コマ/秒
高速撮影と高感度を両立した最上位モデル
顕微鏡や内視鏡と接続可能(Cマウント)
USB3.0インターフェースを使用した高速転送(保存時間の高速化)を実現
アナログ同期にも対応(オプション機能)
-
高精細デジタル高速度カメラ・ハイスピードカメラ
130万画素(1280×1028)で、最速
1280×1028画素 2,000コマ/秒
解像度と撮影速度のバランス重視のモデル
顕微鏡や内視鏡と接続可能(Cマウント)
USB3.0インターフェースを使用した高速転送(保存時間の高速化)を実現
アナログ同期にも対応(オプション機能)
-
高精細ハイスピードカメラ
最速40,000コマ/秒
1280×1024画素 1,000コマ/秒 VGA 4,000コマ/秒
内蔵6GBメモリ 12GBへの増設(オプション)も可能
価格と性能のバランスに優れ、圧倒的なコストパフォーマンスを実現
-
高画素ハイスピードカメラ
最速14,000コマ/秒
2560×2048画素 250コマ/秒 フルHD 500コマ/秒
Cマウントが標準のため、顕微鏡や内視鏡と接続可能
内蔵6GBメモリ 多様なモードに対応するハイコストパフォーマンスモデル
アナログ同期にも対応(オプション機能)
-
高解像度ハイスピードカメラ
最速7,500コマ/秒
2592×2048画素 100コマ/秒 640×480画素 1,000コマ/秒
顕微鏡や内視鏡と接続可能(Cマウント)
USB3.0バスパワー駆動で高度な撮影までこなすバリューモデル
長時間記録とアナログ同期にも対応(オプション機能)
-
ハイスピードカメラ
最速4,000コマ/秒
1280×1024画素 200コマ/秒 800×600画素 500コマ/秒
顕微鏡や内視鏡と接続可能(Cマウント)
USB3.0インターフェースでDMA転送も可能な低価格モデル
長時間記録とアナログ同期にも対応(オプション機能)
-
HAS-U1カメラ本体に加えて、レンズ・照明・PC・三脚・ケースがオールインワンパッケージとなったセット商品です。
※各カメラとも、価格はカラー、モノクロ同一です。(詳細はお問い合わせください)
※ケーブル・制御用ソフトウェアが付属します。レンズ、照明、ホストPCは含まれておりません。
※詳しい情報は下記リンクをご参照ください。