新しいマルチアングル撮影システム「マルチアングルスーパースロー」で撮影した、卓球のスマッシュの動画その2です。
展示会場ブースに設営した卓球台の周りに8台のスローモーションカメラをぐるりと配置。約90度に配置して、スマッシュの様子を回転表示を交えてスローモーションで再生します。
まるでその場で見ているような、映画的なドラマチックな映像演出がスローモーションで得られ、新しい映像体験を可能にします。もちろんあらゆるスポーツのフォームの分析という科学的な側面についても、それぞれの瞬間について一番良いアングルから見ることができます。 モーション解析ソフトウェアを使えば、より専門性の高いデータが得られます。
64ビットのメモリ空間を利用できますので、長時間録画も可能です。またトリガー機能が有るので、メモリーをリングバッファとして機能させればエンドレスに録画できます。システムに合わせてプレーするのではなく、自由なタイミングでプレーできます。