蝶の飛翔の様子を、ディテクトのハイスピードカメラ HAS-D3で撮影しました。
1000コマ/秒の撮影、約33倍のスローモーション再生です。画素数は1,280x1,024です。
昆虫の羽ばたきなど、バイオメカニズムとして動作分析を行うことでロボット設計の基礎データとすることができます。
人間の動作分析がヒューマノイドの基本となるように、昆虫ロボットの設計、開発の助けになる運動解析の素材となるのが高速カメラの動画データです。
【千葉工業大学 未来ロボティクス学科 菊池研究室様 ご協力】