両生類の捕食の様子を撮影しました。
対象はタイガーサラマンダーという、両生類にしてはまるで恐竜のような姿をした動物です。
ディテクトのハイスピードカメラHAS-D3で撮影しました。
捕食の相手の触角をまず攻撃し、さらに反転して持ち上げるようにして舌に接着させています。
あっという間の捕食ですが、スーパースローで見ると詳細な状況が把握できます。
進化の研究などでも、オオサンショウウオやこのタイガーサラマンダーの生態を観察することで、太古の生物の生態を推定などにディテクトの高速度カメラがお役に立てることが将来有るかも知れません。