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QG-PLUS

QG-PLUS画像

非接触(据置型)高精度視線追尾・視線計測・停留解析

非接触式 モニター用視線追尾・視線計測システム
QG-PLUS

高性能なコンパクトモデル 【MINI】が大型モニター対応に機能アップしました。

自由空間対応のヘッドマウント型視線追尾システム「ViewTracker3」はこちら

Information

QG-PLUSについては製品のラインナップが以下の通り変更となりますのでお知らせいたします。

 

QG-PLUS RM 販売終了
QG-PLUS XL 販売終了
QG-PLUS mini サンプリング60Hz版に加えて、120Hz版、200Hz版 販売中

 

以上よろしくお願いします。

主な活動分野

ユーザビリティ調査 / 広告評価 / 心理学 / マーケティング / リハビリテーション / 運転評価 / 安全教育 / 技能継承 / シミュレーター / ゲーム・シミュレーションデザイン開発・評価 / ニューロサイエンス / スポーツパフォーマンス

 

被験者は機器を装着しないので身体的・心理的な負担が有りません。

キャリブレーションも非常に簡単で分足らずで完了しますので、すぐに計測開始できます。

また、解析ソフトウェアが標準装備されております。別売りなどで余分な費用がかかることがありません。

製品特長

QG-PLUSの使用方法

事前の準備は、本体カメラをモニタ下に装着し、USBケーブルでPCと接続するだけです。

(インターフェースは、システムにより決まります。)

ソフトウェアの操作の流れは、下記の通りです。

  1. キャリブレーション
  2. 座標計測、保存
  3. データ解析

(1)キャリブレーション設定

モニタを見ながら、キャリブレーションを行います。

モニタ上に表示されるマーカーポイントを、指定された順に注目するだけの簡単なインターフェースでキャリブレーションが完了します。

モニタ、QGPLUSシステム、被験者の位置関係が万一ずれてしまった場合には、オフセット設定で簡単に補正できます。

オフセット設定は、画面上の1ポイントを注目するだけです。これで精度が復活します。

(2)データ計測、保存プログラム

計測プログラムは常駐型ソフトとして、注視用として動作中のアプリケーションソフトのバックグラウンドで動作しています。

テストしたいアプリケーションは、種類を問いません。

Webページ、デザインソフト、ゲーム(一部制限あり)、表計算、動画のプレーヤーなど、いかなるソフトでも起動した瞬間から注目ポイントのデータ を残す事ができます。

保存されるデータは座標データ、画面データ、音声データ、イベントデータの4種類です。

全てのデータは同一のタイムコードによって同期しています。

(3)視線解析プログラム - 3つの視線解析

  1. 再生 軌跡表示
    再生 軌跡表示・・・計測したデータをタイムラインに沿って動画で再生できます。
  2. ヒートマップ表示
    ヒートマップ表示・・・ある一定の測定時間の中で「どこ」を良く(長い時間)見ていたか、注視点の時間累積をヒートマップで表示できます。
  3. 注視点プロット(右画面貼付図)
    注視点・・・どこを、どの順番で、どれだけの時間注視していたか分析するためのデータです。ポイントの順番を番号で表示し、注目した時間に応じて表示される円が大きくなります。

製品スペック

モデル名 MINI
対応モニタ 制限なし(カメラとモニタの配置による)
筐体サイズ(cm) 25.4 x 2.6 x 3.2
重量(kg) 0.23kg
最適距離(cm) 40 - 75
頭部可動許容範囲(cm) 31.5 x 22.5 x 35
精度 0.5°
計測周期(fps) 60/120/200 
(120以上のfpsモードは、追加オプションとなります)
インターフェース USB2.0(mini-B)
検出方法 暗瞳孔角膜反射(両眼または片眼)
電源 USBバスパワー
消費電力 2.5W

この製品の導入事例

ホームページデザインの分析 アイトラッキング

ホームページ利用者のアイトラッキングを行い、利用者の視線がどのように移動し、画面のどこを注視しているかを計測して基礎データとします。大量のデ...

 

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