人間工学・心理学・教育学をはじめとする研究分野、ウェブサイトのデザイン評価・マーケティング分野、作業員の技能伝承・教育用途が必須な製造現場、バス会社での運転技能研修などで、視線追尾、視線計(アイトラッキング)はますます重要となっています。
また、放送番組の収録現場では演奏家やスポーツ選手の視線計測用途として、その簡単な校正と高い精度と安定した計測結果から圧倒的な支持を得ています。
ディテクトの視線追尾システムなら手軽な機器構成、簡単なキャリブレーションで手軽に視線計測が可能です。
自由な視野で計測可能なヘッドマウントタイプ[ViewTracker3]と、モニター専用の非接触計測タイプ[QG-PLUS]の2シリーズです。
詳細仕様と使用事例の動画は製品ページをご覧ください。
【ViewTracker, ViewTrackerIIは新製品<ViewTracker3>のリリースにより販売を終了致しました。】
製品ラインナップ
ViewTracker3(ビュートラッカー)
任意の空間での視線計測が可能です。メガネのように頭部に装着して使用します。
このようなお客様におすすめ
- 製造現場における技能伝承を効果的に行いたい
- 運転士の技能研修において視線配りを見える化したい
- 医療や教育の現場で専門性の高い技能の熟練度を知りたい
QG-PLUS
パソコンのモニターを見つめる視線を計測します。非接触型でコンテンツと視線位置を重ねて見える化できます。
このようなお客様におすすめ
- 医療における写真診断・判定についての熟練者と初心者の違いを知りたい
- 特殊技能における視線配りを見える化したい
- 新規コンテンツの効果測定を行いマーケティングに応用したい
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